天井を高くするためにあえて抜いた天井ですが、いよいよ塗装工事です。
また、同時に屋根の塗装作業も始まりましたので、その様子もこの記事で公開します。
この記事の時点では着工から約1ヶ月半となります。
【天井塗装】こだわった天井塗装、真っ白にしました!
せっかくリノベーションするなら家というよりもアパレルショップのようなおしゃれインテリアにしたい!
ということで、もともとあった天井板をあえて取り外し、梁を全てむき出しにした「見せ天井」に決定しました。
今回はそこの塗装工事です!
【BEFORE】解体後の天井
【AFTER】塗装工事、多分1度塗り後
【AFTER】塗装工事、多分2度塗り後…。写真がモヤってますね笑
【AFTER】ジムスペースもしっかり塗装されています。この写真もなぜかモヤってます。笑
塗装する前はただの古い家という感じでしたが、白く塗装をすることで見違えるほどかっこよくなりました!
設計段階では木の色をそのまま生かすか、白く塗装するかかなり迷いましたが、白く塗装して正解でした。
【屋根塗装】屋根も真っ白にしたかったのですが、無かったので一番明るいグレーを選択。
内部の塗装作業とほぼ同時期に屋根の塗装も行われています。
外壁も屋根は白で統一したかったところではありましたが、屋根塗料に白はないそうです。
なので、白に一番近かったグレーを選択。
結果としてはとてもいい色に仕上がったので満足しております。
【BEFORE】もともとグレーですね笑
【AFTER】キレイに仕上がりました。
しっかり塗装されています。
【まとめ】白塗装でまとめると広く見えていい感じ。
天井をどうするか。
ウッドな感じを多く残すのか、、
白い部分を多く残すのか、、
それとも梁だけ残して後は隠すのか、、いやはやどうするか。
「え〜い、全部取っ払って白く染めてしまえぇぇ!」
ということで全面表しの天井を白塗装することを選択しましたが、完全に正解でした。
新築の天井ならウッドを残して表しでも綺麗でスッキリ見えるかもしれませんが、中古物件なので塗装は必須でしたね。広く見えるし塗ってよかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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