「パワーラックが欲しい!」
今年中に必ずホームジムを作ると計画中の私ですが、まずは筋トレのBIG3を行う上で一番大事な【パワーラック】を検討していきましょう!
私なりの条件での比較ですが、下記に紹介する候補の中から最終的に決定しようと思っています。
【説明】パワーラック(ハーフラック)は筋トレを行う上で欠かせないマシン!
効果的なトレーニング方法として、筋トレのベースとなるのがBIG3と呼ばれる、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目です。
これを効果的に行えるトレーニング器具が【パワーラック(ハーフラック)】なので、ホームジムでも必須の設備と言えるでしょう。
そのパワーラックの中でも、箱型ではなく少しスッキリしたデザインのものをハーフラックと呼びます。とんでもない高重量を扱わないのであればハーフラックでも十分です。
パワーラック(箱型のしっかりしたマシン)
ハーフラック(箱型を半分にしたようなデザイン)
【条件】私がパワーラックに求めるスペックは?
私はそれほど高重量を扱えないので、パワーラックに求めるスペックは下記のような感じになります。今回はハーフラックも含めてみていきたいと思います。
【条件まとめ】
・価格は10万円以下
・デザインが良い
・120キロ分のプレートを扱えれば充分
・チンニングが可能かどうか
・フック部分の取り付けは簡単か
・プレート置き場に困らないようパワーラック自体にプレートを掛けたい
↑私がパワーラックに求める性能はこんな感じ!
重量があればどれでも良いわけではなく、自宅に作るのである程度デザイン性と機能を兼ね備えたものが欲しいです。
次から候補を紹介しますので一緒に見ていきましょう。
【候補①】POWERTEC(パワーテック)ハーフラック[WB-HR19]
POWERTECのハーフラックWB-HR19です。まず何といってもデザインがかっこいい!価格も10万以下、チンニングバーもついています。
狭い部屋に置いてもスッキリで普通のパワーラックよりもスマートな印象です。
ただ個人的には2つ残念ポイントがあって、1つはプレートを置いておく部分が少し短く左右に1本ずつしか無いため、何枚もかけるとめんどくさそうという点。
2つめはセーフティーバーが短くてちょっと不安という点です。ここが短いとトレーニング中に筋肉に限界がきた時に身体にバーベルを落としてしまう危険性が増します。かっこいいんですけど迷いどころです。
↓実はこのパワーラックに決めました。
下記の記事にて詳細を更新しています。
【ホームジム】POWERTEC(パワーテック)ハーフラック[WB-HR19]詳細レビュー
【候補②】POWERTEC(パワーテック)パワーラック[WB-PR18]
私が考えている条件の中で、価格以外はまあまあ文句のつけようがないモデル。
ディップスバーも標準でついてきます。ただやっぱりプレートを掛けるところがついていないのが少し残念、プレートは付け替えの頻度も高いのでなるべく簡単にしたいところです。
【候補③】BLACKSHEEP(ブラックシープ)のパワーラック
これもパワーテックのパワーラックと同じ機能を全て兼ね備えています。そして10万円以下とコスト面でも条件をクリア。プレートの置き場所問題だけがネックとなってます。
【候補④】C1fitnessで取扱っているハーフラック
このパワーラックはふじたひろゆきさんという方がやっている、「(有)マッスルプロダクション」取扱のマシン。会社のマッチョな先輩が教えてくれました。
性能も完璧だし、デザインも良い、価格も10万円以下、プレートを掛けるところもついていますしセーフティーバーも長くて安心してトレーニングできます。できればこれにしたい!
高さが225㎝なので家の天井が大丈夫かどうかと言うところです。※どんどん最新の器具を紹介してくれているので、仕様は変わっているかもしれません。
このc1fitnessさんは次々に新しい規格の商品がどんどん入ってくるので、最新情報を常にインスタでチェックして気になものがあれば直接連絡をとってみてください。
ダンベルやプレート、ゴムマットなんかも安くていいものを取り扱っています。
【まとめ】まずはサイズ感を調べて置けるかどうかを検討しよう。
私の場合、マイホーム購入時の部屋の感じによってこの候補の中から選びたいと考えていますので、購入はまだ先になりそうです。
もうすでに導入を検討されている方であれば、まずはサイズを見極めことが大事です。
「マシン自体が入るかどうか。」
「実際にトレーニングをした時にプレート変更するスペースはあるか。」
「チンニングをした時の天井の高さが問題ないか。」
などをシミュレーションしてみてください。
あなたの相棒となる素敵なパワーラックが見つかりますように!!
最後までご覧いただきありがとうございます。