【筋トレ】ホームジムでもトレーニングが継続出来る人とジムの方が合っている人の違いについて

  • 2019年11月10日
  • 2020年3月13日
  • 筋トレ

ホームジムを設置を検討しているものの、家でのトレーニングが本当に継続できるのか心配な方もいらっしゃると思います。

今回は、ホームジムを設置したい私自身本当にホームジムに向いているのか自問自答するために書いた記事となりますので、ホームジムを検討中の方の参考になればいいなと思います。

【習慣①】この1年間、週に2回以上のトレーニングを必ず行っている

いきなり健康診断みたいな内容ですが、これが結構大事というかすごく重要なことだと思います。

過去にトレーニングをしたことがない、思い立って1ヶ月だけ頑張ったけどその後「ジムにお金だけ払い続けている」という人はホームジムは向いてないと言わざるをえないでしょう。

そして、この週2回というのは個人的には最低ラインだと思います。週に4回も5回もジムに通っていて筋トレが習慣化できている人はホームジムでも継続してトレーニングできると思います。

【習慣②】人の目が無くてもトレーニングに集中できる。

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人には「見物効果(けんぶつこうか)」という、人に見られているだけで力を発揮できる効果があるそうです。

ジムで人の目があることによってやらなきゃ感が出るので、ホームジムでトレーニングすることを考えたときに家で集中することができるかどうかが大事ですね。

家で勉強や仕事に集中できるタイプの方であれば問題無いと思います

【習慣③】自分だけの時間を確保できる。

私がそうなんですが、家にいるとどうしても家族の用事などに振り回されがちになりますよね。

普段仕事帰りなどにジム通いをしている方だと、ホームジムにすることで普段のペースが維持できなくなるかもしれません。レーニング時間の確保」は要検討です。

個人的には家族が行動を起こす前、つまり早朝の時間にホームジムでトレーニングを終わらせてしまうのがおすすめです。家族が寝静まっている早朝なら誰にも邪魔されず筋トレができます。

ちなみに朝活習慣のメリットはこちらの記事で紹介しています。

【習慣④】スマホやTV、アルコールに依存していない。

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家には誘惑が多いので、それに打ち勝つことができるかというかそもそも依存していないということが大事だと思います。

家に帰ってまずビールとか、観る予定のなかったTVをずっと見たり、スマホでyoutubeをずっと見ているという人はトレーニングのタイミングを見失っていきます。

【ジムの魅力】ジムのメリットとデメリット

ジムにもよりますが、やっぱりジムの1番のメリットはトレーニング環境が既に揃っていることでしょう。

人によってはプールの利用が必要かもしれませんし、ものすごい高重量を扱う方であればジムの方が安全であると言えます。設備に関してはよほどの予算をかけないかぎりホームジムではジムに敵いません。

一方、デメリットとしては会費がかかったり、家からジムへの移動時間がかかったり、せっかく行ったのにその日に使いたいマシンが占拠されていたりという部分かと思います。

 【こんな考えで初めてもOK】ホームジムはやらなくなったら売ればいい

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ホームジムを設置したのに実際は使わなかった、自分にはホームジムは合わなかったとなった場合は、そのマシンを「ヤフオク」や「メルカリ」で販売すれば購入時とそんなに変わらない価格で販売できます。

そもそも筋トレ用のマシンは頑丈に作られていますし、中古でも十分と考えている人は多いです。

気にしない方は最初から中古で探して購入できれば、ほぼノーリスクでホームジムを開始できるのではないでしょうか。

【まとめ】ホームジムでもジムでもトレーニングを継続することに意味がある。

私は、大会に出るわけでもないので結局大事なのはホームジムでも、ジムでも健康のためにトレーニングを継続していくことだと考えています。

どちらの方が自分にとってメリットが大きく、生活の中での満足度をあげられるかを見極めてジムかホームジムかを選択していければいいんじゃないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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