私がホームジム設置にあたって揃えたものとその費用をまるっと全部紹介します。
これからホームジムで家トレを充実させたいと思ってる方は参考にしてください。
- 1 【総額】まずは合計費用から!
- 2 【パワーラック】POWERTEC社のハーフラック
- 3 【オリンピックシャフト】WILDFITオリンピックシャフト200Kg対応
- 4 【プレート】C1fitnessさんのラバープレート
- 5 【ベンチ】リーディングエッジ社のマルチポジションベンチ
- 6 【背筋台】リーディングエッジ社のバックエクステンションベンチ
- 7 【ダンベル】FLEXBELL2Kg刻み 32Kg×2個
- 8 【ゴムマット】SLDSさんのゴムチップマット
- 9 【カラー】Absport バーベルカラー2個セット
- 10 【ミラー】鏡の販売.comの90cm×180cmの大型ミラー
- 11 【まとめ】こだわるところにはこだわることで愛着が湧きます!
【総額】まずは合計費用から!
一番気になるのはまず費用ですよね。
もちろん良い器具を選べば高くなるのでピンキリですが、私の場合は約35万円でした!
それでは金額の内訳を見ていきましょう。
【内訳】揃えた器具と金額内訳について
内訳としてはこんな感じです。
スペースと金額の関係で諦めた器具もありますが、概ね揃えられました!
- パワーラック(ハーフラック)96,800円
- オリンピックシャフト 21,000円
- プレート145kg分 64,000円
- マルチポジションベンチ 12,200円
- バックエクステンションベンチ 6,980円
- ダンベル 62,800円
- ゴムマット 33,000円
- カラー2個セット 1,660円
- 大型ミラー送料込 36,000円
有酸素系は一切入ってません。
ランニングマシンは場所もとりますし、うるさいので外のランニングで妥協しました。
【パワーラック】POWERTEC社のハーフラック
パワーラックを置くとなるとかなりのスペースをとりますが、個人的にはパワーラックは必須と思っています。
ベンチプレス、デッドリフト、スクワットと言われる筋トレBIC3を実施するためにも必須の器具です。
【オリンピックシャフト】WILDFITオリンピックシャフト200Kg対応
人によっては200Kgだと足りないと思うので、その場合はもっと良いシャフトが必要だと思います。
私は200Kg扱えるようになる気がしないのでひとまず手頃なこちらを選択しました。
シャフト自体が18Kgのタイプと20Kgのタイプがあるので、そこは好みで問題ないと思います。
ちなみにジムにあるものは大体シャフトのみで20Kgです。
WILDFITではないですが、このamazonで売っているabsportの物でも問題無く使えそうですね!
【プレート】C1fitnessさんのラバープレート
ラバープレートはインスタを通じてフィットネス用品を販売しているC1fitnessさんから購入しました。
C1fitnessさんのインスタ投稿
こちらは期間限定の価格なのかもしれませんが、1kgあたり400円~450円で購入可能です。
私は20Kg×2枚、15Kg×2枚、10Kg×4枚、5Kg×4、2.5Kg×4枚、1.25Kg×4枚、計145Kg分購入しましたがレスポンスも早く気持ちの良い対応でした。
気になる方はインスタから問い合わせを!
【ベンチ】リーディングエッジ社のマルチポジションベンチ
トレーニング用のマルチポジションベンチですが、こちらは背もたれに角度をつけられるベンチとなっております。
当初、フラットベンチとマルチポジションベンチ両方を購入しようかと思いましたが、スペースの関係でマルチポジションベンチのみを購入しました!
なんと言ってもコスパということで評判も良かったこちらを選択、届いた物は若干脚が曲がっていたり、多少の作りの雑さは感じますが、シートの質感とか使用感は全く問題なしです。
しっかりしたものを買うと軽く4万円以上するところ、楽天で12,200円とマルチポジションベンチとしては安すぎるのでまずまず満足しています。
【背筋台】リーディングエッジ社のバックエクステンションベンチ
背筋、側腹筋など体幹部を鍛えるためのベンチです。
個人的にジムで使っていて好きな器具だったのでホームジムでも導入しました。
なんと言ってもこの価格、6,980円送料無料は安すぎです…。
心配になるレベルの価格でしたが、問題なく使えております。
もちろんジムに置いてあるものの方が安定感はありますが、この価格にしては充分な作りだと感じています。
【ダンベル】FLEXBELL2Kg刻み 32Kg×2個
ダンベルの中では高級品ですが、2Kg刻みで重量を一瞬で変えられるのは魅力です。
見た目もジムに置いてあるダンベルのようでスマートです。
可変式ダンベルの中でも最強のダンベルがこれだと思ってます。
【ゴムマット】SLDSさんのゴムチップマット
私のジムスペースは奥行きが2mだったので、SLDSのゴムチップマットのサイズ50cm×50cmがちょうど良く、探した中では価格も手頃だったのでこちらを採用!
厚み25mm版はこちら
私は厚み25mmにしましたが、特に床に響くようなことをするわけではないので15mmでも良かったかなと思ってます。
厚み15mm版はこちら
【カラー】Absport バーベルカラー2個セット
カラーはお気に入りのものを買ったらいいのかなと思いますが、一応私が使っているものを紹介しておきます。
2個セットというところを見逃して2個注文したのでうちには4個のカラーがあります。笑
とりあえず問題なく使えてます。
【ミラー】鏡の販売.comの90cm×180cmの大型ミラー
この画像のミラーは鏡の販売.comで規格サイズのものだったので安く手に入りました。
ホームジムには本物の鏡を設置したかったのですが、担当者も親切で対応が良かったです。
大型ミラーの設置金具は何が必要かも丁寧に教えてくれるので設置を検討している方は相談すると良いと思います。
↓割れなくて軽い鏡が欲しい方はこちらもオススメです。
【まとめ】こだわるところにはこだわることで愛着が湧きます!
ダンベルとパワーラックは譲れなかったのでしっかりしたものを購入しましたが、それ以外は費用も考慮しつつある程度満足できるものを選択しました。
それでもやっぱり30万を越えるくらいにはなりますが、5年ジムにお金を払うと思えば…笑
ということでホームジムにかかった費用と器具の紹介でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。