トレーニングジムに通っていると誰しもが経験するであろう「あるある」を実体験を基に書いてみました。あなたはいくつ共感できますか。
【あるある①】あの人はジムに住んでいるのかもしれない
いつも通っている時間帯に、同じ人が毎回いることは特に不思議ではないのですが。たまたまいつも通っていない時間帯に行ってもまた同じ人がいるということがあります。しかもそれが何度も続くことも…。いつも見かけるあの人はジムに住んでるのかもしれません。不思議です。
【あるある②】インターバルにウロウロする人がいる
これは実は私のイライラポイント。パワーラックを使ってるんならインターバル中もラックに入っていてくれ…。せめてその近くで休んで欲しい。自分はインターバル中だからって隣の隣のマシンにいるこっちまでウロウロしに来ないで欲しいのです。何度も往復されると気になって仕方がない。
会社の先輩に話したところ、「それを気にしているお前の負けだ」と一蹴されました。笑 確かに…、それ以来その人がいる度に負けた気しかしません。
【あるある③】ジムでの出会いはなかなか無い
ジムに通ってない人からたまに聞かれるのが、「ジムって出会いあるの?」です。私も昔ジムに通う前は若干期待したところもありましたが、筋トレだけしてる分には全くありません。残念… 話しかけることができる勇気がある人と毎回同じスタジオトレーニングに参加しているような人はあるんでしょうけどね。
そういえば昔、今とは別のジムに通っていた時に、ジムで働いているとは思えないぽっちゃり体型の店員から話しかけられて一緒にスノーボードで山籠りをする仲になったことはあります。もちろん男性ですけど今でも仲のいい友達です。そういう意味ではあるのかもしれません。
【あるある④】激しい人がいる
「うおぉぉぉ、」「ふんっっ」「ガチャァーん」みたいな人。マシンが壊れそうで恐いのと、うるさいからせめて「うおぉぉぉ」はやめて欲しいなと思います。
そういう自分も「うっ」くらいは出ているので人のことは言えませんが、周りの迷惑にならないようにトレーニングしましょう。
【あるある⑤】身体のどこかが筋肉痛じゃないと不安になる
トレーニングをつづけると、筋肉痛が全くない状態でいるのが不安になります。逆を言うと身体のどこかが筋肉痛だと落ち着きます。ちゃんと鍛えているという謎の安心感に包まれるようになればあなたは完璧です…。笑
【まとめ】わかる!!となったあなたはもう筋トレの虜です。
あなたはいくつ当てはまりましたか?途中、私のクレームみたいになっていましたが…苦笑 全てあるあると思った方はもう筋トレからは逃れられないくらい虜になっているはず。そして周りからは一歩引いた目で見られているはず…。
そんな自分に誇りを持ってまた今日も筋トレに励みましょう。最後まで読んでくれて嬉しいです。ありがとうございました。